豊富な経験とノウハウで真にご満足いただける修繕工事をご提供します

マンションの大規模修繕工事はもちろん、豊富な経験とノウハウで外壁、内装、外構まで幅広い工事に対応。さらに足場の組立までを含む一貫した自社施工にこだわるのが株式会社ALIVE。マンションの美観と機能性を維持することで一棟の資産価値を長く守り続ける──私たちは、オーナーさまや管理組合さまの熱い期待にお応えするプロ集団です。

大規模修繕工事

新築時の美観、機能に近づけることで、すべてのご入居者様にとって安全・快適な住空間を提供する──それがマンションの資産価値を維持する最善の方法「大規模修繕工事」です。

なお、この大規模修繕工事では、外壁の補修だけでなく、鉄部の塗装、防水工事、設備関連の工事など共用部のメンテナンスを実施しますが、当社ではどんな小さな異状も見逃さないよう、工事に際して事前に綿密な調査を実施します。

大規模修繕工事

外壁の場合はひび割れ、タイルやモルタルの“浮き”、コンクリート内部の鉄筋に腐食がないかなどを徹底して精査します。また、屋上であれば防水塗膜の破断や浮きをチェックし、さらに漏水が生じていないかなど、所定の項目をすべて確認し、問題があればその場で補修します。

なお、当社では、工事直後に同じ補修工事がないよう、5～10年は正常な状態を保てるよう確実な施工を実施しています。また、足場を組んでまで施工する以上、入居者さまに見えない箇所まで確実に修繕します。ここまで徹底した工事をお約束できるのは、現地調査からアフターメンテナンスまで一貫対応のALIVEだからこそできることです。

外壁修繕工事

紫外線や雨風に晒される外壁は時間の経過と共に劣化が進みやすいため、耐久性確保のために修繕工事が欠かせません。仮に適切な補修を行わず、長期間放置しておけば外壁表面の劣化が避けられないだけでなく、建物内部の躯体にまで深刻な影響を与えかねません。さらに設備機器の不具合など二次被害をもたらすことも。したがって外壁の補修は定期的に実施したいところ。外壁が大規模修繕のメインとなるのもこうした理由からです。

防水工事

天候の影響を受けやすいのは外壁だけではありません。屋根やバルコニーなども外部に露出している部位だけに直射日光や雨風によるダメージが蓄積しやすくなっています。またこうした箇所が老朽化すると雨漏りが発生し、最悪の場合、建物が損傷します。こうしたトラブルを事前に回避するには、防水工事で必要な箇所を定期的に防水処理しなければなりません。なお、屋上の防水工事は、外壁の大規模修繕工事と合わせて行う場合と、単独で実施する場合があります。

塗装工事（鉄部）

多くの場合、外壁塗装の際には、鉄製の階段や扉も同じ塗色で塗り替えます。これが鉄部塗装で、錆や腐食で劣化しやすい箇所だけに錆止め効果のある塗料を用いるのが普通です。ただし、すでに錆がある箇所に塗料を上塗りしただけでは不十分で、事前に錆のある箇所をサンドペーパーなどで丁寧に磨かなくてはなりません。この作業を徹底した上で、錆止めを兼ねた下塗りを施し、その上に中塗り、上塗りを丁寧に行えば鉄部の保護力は高まります。

タイル工事

キッチン、浴室の床や壁、外壁にタイルを貼って印象を一新したり、建物の劣化を保護したりするタイル工事が増えています。外壁に用いれば、外装を美しく見せるだけではなく劣化しやすい箇所を保護してくれます。ただし、5～10年ごとのメンテナンスが不可欠です。放置すれば雨水がタイルと下層のすき間から浸入し、内部構造を劣化させ、建物の耐久性を低下させかねません。また、建物には維持保全責任があるため、外壁タイルが落下して思わぬ事故が発生したら、所有者又は管理者の責任が問われる可能性があります。建物の耐久性を向上させ、災害を防止するには、5～10年ごとのメンテナンスが不可欠です。

屋根工事

屋根は直射日光だけでなく雨や風に直接晒されます。それだけに、雨漏りなどのトラブルも生じやすい箇所だと言えるでしょう。しかも建物内部を劣化させる主要因になりかねないため、雨漏り対策が欠かせません。例えば、屋根本体や板金を工事で確実にカバーすることで、多くの雨漏り被害は防ぐことができます。瓦やスレート、金属薄板などで屋根を葺く屋根工事でも実績がある当社なら万全の対策が可能です。

内装工事

建物内部の壁、床、天井の仕上げは内装工事の分類です。かつては老朽化が著しい室内を修繕するのが普通でしたが、今ではシンプルに好みのインテリアに変える方も増えています。もし最近のマンションなどと比べ、内装のデザインなどが古く感じられるようになったら、思い切ってリフォーム・リノベーションされてはいかがでしょう。こうした魅力的な生活空間づくりがマンションの入居率アップや家賃維持につながります。